タグアーカイブ | 紫微斗数

【動画】2023年9/15~10/14の様相

これからの1ヶ月はちょっと色んなことが変わりそうです。

手放すべきものを手放し、本当に大切なことはなにかをしっかり見つめる時です。

来年からは全ての人がゼロからの再出発となります。

その為にはまず手放すべきことがあるようです。

動画をご覧になって何かしらの参考になりましたら幸いです。

【動画】2023年5月19日~6月17日の様相

こんにちは、史津香です🐰

初夏というより夏日が続き、梅雨入りも早まりそうですね。

低気圧で体調を崩しやすくなる人は、無理をせずゆっくりマイペースにいきましょう。

さて、5/20午前0時40分ごろ(大阪)に新月🌑となりました。

紫微斗数ではこの先の約1ヶ月、経済の中心が目に見えない世界へと進ませる動きに入ります。

経済活動によって維持されてきた関係性は、個人や団体を問わず、メタバースやNFTなど、趣味や価値観によって心で繋がるオンライン上の世界へと推し進められることになりそうです。

この動きの本番は来年ですが、これから1ヶ月はその予行演習ととらえましょう。

無意識に自己の軸を何かに依存させてきた、或いは依存しようとしてきたあり方を手放す為の期間ですが、特にそれが経済という場に於いて目立つのではないかと考えられます。

それぞれが経済への執着から否応なく引き離され、本来の真なる価値が何かを見極めるための1ヶ月でもあります。

詳しくは、最新動画🎥を公開しましたので、そちらをご覧くださいね😊

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【動画】2023年3/22~4/19の様相

皆様こんにちは。

21日春分

22日新月(牡羊座)

23日冥王星移動という、

占星術では東洋系でも西洋系でも、社会が生まれ変わる為の氣動が集中しています。 

3月7日には満月と土星の移動(魚座へ)もありました。 

今後、時代の基盤となっていた当たり前の構造や仕組みはその役割を終え、淘汰され、新時代の社会基盤を作る動きへと突き進みます。 

宇宙元旦とも呼ばれている春分からの3日間(21日~23日)で「大きな終わりと始まり」の氣が集中し、そのタイミングで『侍JAPAN⚾️』が優勝しました。

苦しい展開でも諦めず、氣合いは一丸となり、その姿を応援する多くの人々の氣が集中しました。 

どのチームも努力を重ねていますから、優勝というのは一つの結果にすぎませんが、今回の優勝による氣の影響はとても大きくなると思います。 

宇宙元旦からの3日間で、応援や喜びの氣が集中し、日本(日本人)から一斉に放たれました🥳 

今回の動画はそれを踏まえてご覧ください😉

2023年春分によせて。

皆様こんにちは。

今日は🌸春分🌸です。

©️東洋占い雨のち晴れ


占星術では、東洋系でも西洋系でも春分は重視します。


そのことからも「占星術は統計学ではなく 自然(宇宙)科学である」ことが理解できます。


統計学は「あったこと(過去の結果)」が軸占星術は「あること(常に今の氣)」が軸ですから、両者は全く違うものです。

宇宙の影響をストレートに受けている地球。


その地球では、自然というものが織り成す美しい生命の環があります。


留まることのないその環を構成する1つの要素として、氣を放ち合い存在しているのが人間です。

一人の人間が放つ氣の影響は軽視できません。


あなたというたった一人でも心が健やかで無ければ、生命の環は濁り、自然は濁り、宇宙も濁るということです。

その濁りがまた地球へ、自然へ、人間へと巡り返ってきます。


今年の春分を宇宙元年と呼ぶ人もあります。


どうかあなたの心が健やかでありますように。

【動画】2023年1月22日~2月19日の様相。

皆様こんにちは。

寒波がやってきていますね⛄

とにかく寒い!

雪国の方々は慣れてらっしゃるとは言え、晩秋から春の到来まで本当に毎日が大変だと思います。

完済に住んでいても燃料の高騰で、暖房費にびっくりしますが、雪国の方々は暖炉や薪ストーブが無いとどうにもならないのでは?とさえ思ってしまいます。

防寒対策として、家では着る毛布(ガウン)、履く毛布(膝上ルームソックス)や二重構造のルームソックスなど軽い着心地で暖かくなるものを纏い、外へ出ている時はマフラーと毛糸の帽子など、あったかグッズをできるだけ活用しています。

さて、


1月22日は2023年最初の新月となり、旧正月でした。

太陰暦では1月下旬から2月半ばまでに起こる新月をその年の始まり、旧正月としています。

ですから旧正月からその年の運氣が始ります。

日本では節分を重視していますが、運氣の変わり目は2月4日とは限りません。

旧正月に注目した方が良いと思います。

けれども四柱推命では節分を境に年を分けるのを前提にして命式が構成されています。

すると、2月4日の節分以前に旧正月が来ている年で、1月下旬が誕生日の場合、太陰暦で命盤を構成する紫微斗数とでは生まれた年の干・支が異なってしまいます。

そうなると四柱推命での命式そのものの構成が全く異なったものとなり、架空の人の命式となっていまい、人物鑑定や運勢鑑定などすべてがおかしくなります。

ですからその様な場合は、太陰暦での干・支で命式を立てて鑑定しなくてはならず、注意が必要です。

また、西洋占星術では3月下旬に起こる新月をその年の始まりとしています。

その為、12星座占いなどでは必ず牡羊座から表示されていますね。

ちなみに現在の社会で私たちが当たり前に使っているカレンダーは単なる記号のようなもので、天体の動きなどとは全く関係がありません。

……と、前振りが長くなりましたが、

今年最初の運氣の動画を公開しました。

この一ヶ月はどんなものになるでしょう。

是非ご視聴下さいね。