本&言葉。

皆様こんにちわ。

 

木枯らしとビル風が銀杏イチョウの葉を舞わせる今日この頃、風邪予防に努めてマスク着用致しております。

 

 

 

さて本ネタです。

先日購入致しました薬丸岳さんの、

ですが、面白かったです。

『もしも親友だと思っているその人が、かつて世間を震撼させた猟奇的殺人犯の少年だったら』を問う作品です。

この作品の軸は元・少年ではなく、彼を取り巻く人たちの視点になっています。

『Aではない君と』に続き、自分だったらどうするだろう…と考えてしまいます。

 

 

同じ作家さんの作品を買い足しました。

『逃走』は、同作の単行本とはまた異なる展開らしく、《文庫出版のために書き下ろしたとも言える作品》と、後書きにありました。

 

若い男がラーメン店の店主に「どうしてあんたがここに居るんだ!」と殴りかかり、店主は倒れた拍子に頭を強打し絶命し、殴った若い男は救急車を呼んだあと現場から逃走します。

「出頭する前にやらなければならないことがある。」という彼は何のために逃亡するのか。

 

映画向きな作品だと思います。

 

 

同じく薬丸岳さんの『ハードラック』。

今読み始めたところですが、誰にでも起こりうる現代社会の闇を感じます。

これからストーリーがどう展開していくのか興味が沸きます。

 

 

 

同時に桜木柴乃さんの文庫、『ブルース』も買いました。

好きな作家さんの一人です。

『ハードラック』を読み終えたら開こうと思っています。

 

 

 

以前ご紹介した池上彰さんお薦めのベストセラー漫画、『君たちはどう生きるか』。

読み終えました。

考えさせられます。

この作品の内容は、まさにそのタイトル通り「どう生きるか」を読者に強く問いかけるものとなっています。

良書だと思います。

 

 

 

最後に、アメトーーク『読書芸人』企画でカズレーザーさんが好きな本の一冊として紹介なさっていた、『妻に捧げた1778話』。

kindle版で読みました。

1~2時間で読み切りました。

「最終回で何度読んでも泣いてしまう」と仰っていて、光浦靖子さんも「ああ、これはダメだ…」と速攻で涙ぐんでしまわれた一冊。

 

 

筆者さんの奥様が末期がんになられ、余命宣告を受けました。

そして筆者さんが妻を元気づけようと、一日一話ずつお話しを提供する、というもの。

筆者さんが実際に書いたお話しが幾つかと、それにまつわるエッセイも組み込まれています。

 

最終話を読んですぐは私は涙は出なかったのですが、暫く経ってからじーんときまして、涙がにじみました。

 

そこには《愛》がありました。

 

 

 

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ところで余談ですが、ブクログの読書グラフを見ると『ハードラック』を読み終えた時点で、今年になってからちょうど60作品を読んだことになるみたいです。

 

私は一年にだいたい60作品読むのを目安にしています。

月に5冊程度ですから5日で1作品ペースなので大した量じゃないのですが、感性を刺激し思考を衰えさせないためには、私にとっては読書が今のところ一番有効なアイテムになっています。

私は仕事で言葉を使う星を持っていますので、尚更です。

 

 

鑑定内容をお客様に出来るだけ分かりやすく伝えるためには言葉がとても重要になります。

話す言葉と書く言葉。

両方とも大切だと思っています。

 

 

分かりにくい美辞麗句や、意味を尋ねないとわからないカタカナ言葉を並べ立てるのは好きではありません。

そういうのは話し手の自己満足だろうと感じるからです。

 

 

聞き手や読み手の側に立って言葉を選べば、自ずと伝わりやすい言葉になるのではないでしょうか。

 

 

ただ言いたいだけ、ぶつけたいだけの言葉を並べている人の話や文言は、聞いても読んでも疲れてしまいます。

 

 

相手の側に立ててこそ、伝わるものなのだろうと思います。

 

 

かくいう私も上手く伝わってるかどうか、もっと言い様があったのではないかと振り返ることもしばしばです。

 

まだまだこれからも色んな本を読み、より言葉を有効に扱えるよう精進してまいります。

 

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幸福な時間。

皆様こんにちわ。

 

昨日は臨時休業をさせて頂き、かかりつけ医のところへ定期検査に行ってまいりました。

検査結果は、安定~やや改善の兆し、といったところでした。

お薬はまだ毎日服用中ですがもう少し落ち着いて来たら服用しない日を作っても良いとのこと。

 

「その後、どうかな?」と医師に聞かれ、

「毎日野菜ジュース飲んでたら顔と手が黄色くなってきた。」と答えると、

大笑いしながら「黄疸出てないよね?!」と肝臓の数値を確認されました。

はい、出ていませんのでご安心を(笑)。

蜜柑を食べてばかりいると手が黄色くなるっていう、あれです。

 

肌が黄色くなってきたのを機に、美白クリームを塗りこむ私。

紫外線が理由ではないので、気休め一人いたちごっこ中です。

 

 

 

 

一昨日の定休日は、幼馴染Y♂の初ベビーご対面を果たしました。

ちょうど8か月になったYちゃん(父娘イニシャル同じ)、Y、奥様Hさんとランチへ。

 

 

待ち合わせ場所に着くと抱っこ紐を装着し、Yちゃんを抱いているYの姿が。

40年近くになる付き合いのYですが、その『パパ姿』が可笑しくて不思議な感覚でした。

 

 

久しぶりに会う奥様のHさんも元気そうで、産後とは思えないくらい相変わらずモデルさんの様に綺麗で、さすがだなぁと感心しきり。

 

 

Yちゃんをあやし、ぐずり始めたらお店の外へ連れて行き、戻ってきたらミルクをあげながら我が子の柔らかなほっぺをぷにぷにしているYの様子は、何とも微笑ましく、子煩悩ではないYでもこうなるものかとニヤニヤしてしまいました。

 

 

8か月のYちゃんは、きりりとした顔立ちの男前な女の子。

見れば見るほど可愛くて、どれだけ見ていても飽きずに見ていられる。

写真撮りまくりました(笑)

 

 

この子の瞳にはこの景色がどんな風に映っているんだろうと、Y&Hさんと話しておりました。

 

 

抱っこさせてもらい、「Yちゃんの手相見えへんかな~と思ってんねんけど。」と言うと、

突然スイッチが入るY&Hさん。

二人揃ってテーブル越しに身を乗り出し「おお!見たって見たって!」と、グーされているYちゃんの手を開こうと頑張る夫婦(笑)

ご夫婦協力のもと、どうにか左右両方の手相が見えました。

 

 

「うん。バランスの取れた良い手相やと思うよ。」と言うと、とても嬉しそうなお二人。

「実は、赤ちゃんの手相ってね、どの子も希望でいっぱいの手相なのよ。余計な線が無くて、ほんとに綺麗で良い手相やねん。だから赤ちゃんの手相見ると幸せな気持ちになるねん。」と話すと、「へ~~~!」と興味深そうな二人。

「てことは、どんどん線が変わっていくってこと?変わるん、手相って?」と、Y。

「そうやねん。生きていくうちにね、色々経験して、掌にそれが刻まれるねん。」

「へ~~~~~!」と、それぞれ自分の両掌を見入るY&Hさん。

 

 

「たまに大人で赤ちゃんみたいな手相してる人おるねん。そういう人、大体無職(笑)。無職じゃないにしても、つまり足元が定まらん状態。」

「まだ夢見てるってこと?(笑)」と、Hさん。

「そうそう、そういうこと(笑)」

 

 

 

ひとしきりYちゃんの可愛さを堪能し、YとHさんとの談笑も落ち着き、解散。

 

 

 

帰宅してからも何度もYちゃんの写真を眺めては一人ニンマリする私。

こんなにも幸せな気持ちにさせてくれるYファミリーに、心から「ありがとう」と言いたい。

 

 

 

すくすくと元気に成長しますように。

 

お蔭様で8周年。

皆様こんにちわ。

 

 

お蔭様で開店から丸8年が経ち、9年目を迎えました。

8年も経ったの?という感じです。

 

 

 

無い無い尽くしで始めた8年前。

にも拘らず全国各地から小部屋の様な当店へお越し頂き、有難い事に連日多くのお客様方とのご縁に恵まれております。

 

数えきれない多くの方々に支えられ今日という日を迎えていることに感慨を深め、改めて感謝が沸いてきます。

 

 

時に涙あり、時に笑いありの当店。

人の数だけ人生があり、喜びがあり、哀しみがあることを実感しています。

 

 

人は、自分一人分の人生しか生きることが出来ません。

だから『一生』と呼ぶのでしょう。

 

 

けれども私は、一生分以上の人生を生かしてもらっているように感じます。

 

 

一人一人のお客様から、私一人では決して知ることもなかったような体験を伺い、それに伴う想いを頂いています。

 

 

体験には必ず感情が伴います。

感情の積み重ねが価値観を構築し、その人を形成します。

 

その人からもたらされる言葉の一つ一つが、『その人』を表します。

声にできない言葉も感じます。

 

 

 

縁あってこの仕事を授かっていることに益々有難味をかみしめております。

本当に、皆々様のお蔭でございます。

 

 

自分が8年分成長しているかと顧みれば、まだまだだな…と思い至るのですが、今後も精進してまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

皆様に善きお計らいとお導きがありますように。

感謝を込めて。

 

 

史津香。

 

本。

皆様こんにちわ。

11月イチョウございます。

 

 

来年の運勢が気になるお客様方がご来店になる時節になりました。

年末近い11月、12月と、年の始まりの1月、2月、3月は、毎年ご予約が混み合います。

 

特に、12月と1月の土曜日はお申し込みが大変多くなりますので、ご希望の方はお早めにお申し込み下さいませ。

 

 

 

さて、本本です。

 

 

 

薬丸岳さんの作品。

所謂、少年法に強い関心をお持ちらしい作家さんのようです。

母親からの育児放棄で出生届けすら出されず、14歳で警察に捕まるまで戸籍の無いまま小学校へも通学していなかった少年が、異常に高いIQを備えていた。

天与の頭脳を持った彼は、神に選ばれし『神の子』。

 

大変面白い作品でした。

分厚い上下巻ですが一気に読めました。

 

 

 

同じく薬丸岳さんで少年犯罪が題材になっている、

も、いい作品だと思いました。

すごく考えさせられます。

「自分だったらどうするだろう…」、と。

 

 

薬丸岳さんの作風が気に入ったのでこちらも買ってみました。

楽しみです。

 

 

 

 

最近購入し今読んでいるのが、

真梨幸子さんの

祝言島 祝言島

Amazon

と、

 

 

 

ベストセラーになった『神様とのおしゃべり』の著者、

さとうみつろうさんの、

『悪魔とのおしゃべり』。

今度は悪魔(笑)

 

 

9割読み終えたところですが、私にとっての新たな発見や気づきは無さそうです。

普段からお客様方にお話させて頂いていることと同じことが書かれていました。

「うん。だよね。」という確認作業になってはおります。

 

 

腹の底から、同書に書かれていることが「体の細胞でわかる」人はもしかしたら少ないかもしれません。

頭での理解=知識ではなく、実感として本当に「そう。」だと思える人は、むしろこの本を読む必要のない既にとても幸福な人だと思いますが、残念ながら多くは無いのだろうな…と感じています。

 

 

 

 

もう一冊、池上彰さんがお薦めということで、漫画になって大ベストセラーになっている、

も読んでいます。

 

まだ序盤ですがグッとくるものがあります。

子供も大人も一読の価値ありだと思います。

かなり古い原書が元になっていますが、何時の時代にも、どの世代にも通ずる作品ですね。

 

 

 

 

良書は、自分の考えや心の中に潜伏している無自覚の部分に気付かせてくれますね。

無自覚の小我のなんと多いことでしょう。

 

 

 

Amazon Prime MusicでダウンロードしたBEATLESのアルバム『REVOLVER』をBGMに、読みふける晩秋の本日でございます。

 

 

 

選挙特番と台風一過。

皆様こんにちわ。

 

本日、平常通り開店・営業することが出来、安堵しております。

とはいえ昨日から今朝がたにかけての台風台風、とんでもなかったです。

 

 

地震が来たのかと勘違いするくらい家が揺れ、雨戸越しに聞こえる暴風雨の音、ベランダで色んなものがガタンガタン、バッタンバッタンと大きな音とともに暴れている音が一晩中続きました。

 

夜中、ベランダから何かが飛んで行ったっ?‼と思う大きな音がしたので、確認しようと雨戸を開けようとしたのですが、ものすごい風圧でそれも儘ならず断念致しました。

 

超大型の台風は、私の住む地域に竜巻注意情報ももたらし、家ごと飛ばされるんじゃないかと殆ど眠れずに朝を迎えました。

 

朝になり、まだ強風の音が聞こえていましたが雨は止んでいるようでしたので、恐る恐る雨戸を開けてベランダを見ましたら、今まで見たことがない状態になっておりました…。

 

 

ぐちゃぐちゃ。

ボロボロ。

それ以外に形容すべき言葉が見つからない状態…。

 

 

こんなことになっていて、古いこの家がよく建っていたものだと驚きつつ、大工さんて凄い…などとも思ったり致しました。

 

 

父を呼び、とりあえず簡単に片づけました。

「台風一過とはまさにこのことやな…」と呟く私。

 

 

 

その後すぐ、利用している路線の運行を確認すると、平常運行の文字が。

その一方でJR線はかなりの遅延、或は見合わせ状況と報道されていました。

 

幸い、バスも平常通り到着し、いつも通り最寄り駅へ着くと様子が違っていました。

 

 

電車が来ない…汗

人も多い…あせる

 

 

どうやら私が運行状況を確認した30分後に遅延発表だったようです。

JRの振り替え輸送の影響だそうで、いつもの電車より5分ほど遅れて到着しました。

 

 

すると車内アナウンスで、「25分遅れでの到着となります」と。

5分じゃなくて25分?と時計を見ても、やはり5分の遅れです。

 

 

どういう事かと思いましたら、私が乗車した便は、通常ダイヤなら2本前の便だったんです。

 

びっくりでした。

そりゃ混むわね…と。

 

 

遅延とは言え、いつもの時間より5分しか遅れなかった私は幸運でした。

 

いつもは2本前の電車に乗っていらっしゃる方々は、30分近く遅れてしまったわけですから、勤務先にも遅刻なさったでしょうし、相当なバタバタだったでしょう。

 

 

梅田に着き改札を出たところに、『遅着証明』の紙が置かれていました。

時間にシビアな日本ならではですね。

 

 

 

ところで。

 

 

 

昨夜は池上さんの選挙特番と台風情報を並行して見ていました。

 

安倍総裁が中継でインタビューを受けている横で、「○○氏当選!」と度々マイクでアナウンスし、とても聞きづらい状況でした。

わざとか?と勘ぐってしまうほど配慮が無かったです。

 

その後、岸田政調会長に中継が繋がった際に、言葉は丁寧だけどどう見てもキレて語気が強くなっている池上さんプンプンを見て、いいぞいいぞ~とニヤついておりました。

 

 

どの人に対しても、相手が一番困りそうな質問をぶつける池上さん、面白かったです。

 

 

また、今回の選挙報道で一番びっくりしたのは、「このハゲ~~~‼‼‼ムキー」で一躍注目された、T・元議員

 

そもそも出馬したことにも「よぉ出てきたな…ガーン」と呆気にとられましたが、更に目を疑ったのは、落選したとはいえ、T・元議員に21000票余りが投票されいてたこと。

 

どれだけの利権が絡んでいたのだろう…えーと疑いたくなる得票数。

 

実際のところは全く存じませんが、利権じゃなかったら他に何を以ってあの人物に投票する気になるのか私には理解できなかったので、そんな風に見てしまいました。

 

 

 

池上さんが選挙特番をなさるようになってから、とても興味深く面白く見られるようになりました。

 

 

自分の思想や意見を入れず、分かりやすく丁寧に解説し、それでいてタブーを破る質問をぶつける池上さんのスタイルは、政治や社会情勢に関心を持つ人を増やすのに大きく貢献しているんじゃないかと思います。

 

感動記事。

皆様こんにちわ。

 

衆議院総選挙当日でございます。

強く雨が降っておりましたものの風がまだそれほど強くなかった午前中に投票へ行ってまいりました。

この悪天候なので投票率は低かろうと思っておりましたが、私の地元では投票会場へ足を運ぶ人たちが多く見られました。

 

 
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昨日、この記事に↓感動しました。

http://nme-jp.com/news/45144/

 

 

沢山の動物たちと農場で暮らし、ベジタリアンで動物愛護に力を入れているポール・マッカートニー様。

自身の影響力を生かし即座に行動なさる御大に感動と尊敬を致しました。

 

 

上の記事でポールが触れているBEATLES時代の楽曲『マーサ・マイ・ディア』が、愛犬の歌犬​​​​​​​だったと知らず、改めてその曲を聴きながらジーンとしました。

MVにも登場していたあの大きなワンコがマーサだったのね・・・と。

 

 

短く編集されていますが↓に『マーサ・マイ・ディア』の歌と共に、大きくて可愛いマーサが出ています。

https://www.youtube.com/watch?v=xT4a5RYLBSw

動物好きの方には共感を覚える動物への愛照れが詰まっています。

 

 

《お知らせ》

明日10月23日(月)、大型の台風21号による交通機関への影響が生じた場合、開店時刻をやむを得ず遅らせる可能性がございます。

明朝6時ごろ関東上陸という気象発表なので、恐らくは問題なく通常通り開店できるだろうと推測しておりますが、万が一開店時刻を遅らせることがございましたら、改めてご報告申し上げます。

好意だからOKではない。

皆様こんにちわ。

 

急激に寒くなって参りました。

お風邪を召されてらっしゃるご様子でマスク着用の方もちらほら。

どなた様もご自愛くださいませ。

 

 

 

さて、これまで折に触れ『執着を手放しましょう』、とお話して参りましたが、執着しているという自覚の無い方も多いようです。

 

物や行為に対する執着は割と自覚しやすいのですが、人に対する執着は殆どの場合が無自覚です。

そして、無自覚だからこそ、たちが悪い。

 

 

 

「この子は私がいつも言ってやらないとだめだから。」

本当にそうでしょうか?

 

 

私が居ないとダメな子であってほしい。

これが本音ではありませんか?

 

 

全てその子の意志と行動で賄えているにも拘らず、自分がその子にとって唯一無二の特別な存在でないと気が済まない、からですよね。

その子が居ないと自分が不安でたまらなくなるから、ですよね。

放っておくことが出来ないのは、その子のせいじゃなく、その子に対する執着です。

 

 

 

また、他者に対する強い憧れから、何かにつけその相手に関わろうとしてしまうのも、執着と言えるでしょう。

 

 

自分からは好意なのだから、喜ばれて感謝されて、全て受け入れられるのが当たり前。

そんな風に思っていないかどうか、自分の心に問うてみると良いでしょう。

 
好意を通り越して執着心を持っていると、相手は必ず自分の事を遠ざけようとします。

求めて求めて止まない相手なのに、追えば追うほど相手の心は自分から離れます。

 

鬱陶しい思われるのが落ちです。

悲しいですね。

 

でもそれは当たり前の事です。

 

 

なぜなら、もはやそれは好意ではなく『重い負の気』を相手に押し付けて我がものに取り込もうとしている状態だからです。

 

 

想像してみましょう。

 

 

『その人との縁が切れる』ことを想像した時、寂しさや悲しさを通り越して、恐怖や絶望感に似た感覚を覚えるとしたら、それは相手への執着の一歩手前かもしれません。

 

執着は依存の始まりです。

自分では好意だと思っているその気持ちが、相手に対しての依存心ではないかどうか。

 

 

 

心は当人のもの。

誰のものにも決してなり得ません。

自分の願望通りになど動かない、と肝に銘じておく方が良いでしょう。

 

 

 

自分が相手を好きだから受け入れられると思っている姿勢は、相手にとって大変な迷惑や心労を与えるものです。

 

 

家族でも、友人でも、恋人でも、同僚でも、上司でも、部下でも、です。

 

 

心的ストーカーに陥らない為には、自分自身のみ唯一の拠り所であることに気付き、受け入れることです。