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【動画】2022年10/25~11/23の様相
皆様こんにちは、史津香です🐰
すっかり晩秋🍂、まもなく紅葉が映える頃ですね。
温かい飲み物☕️や、お鍋🍲が美味しい季節です🙂
10月中旬から宮崎県へ4日間行ってきたのですが、あちらは連日の夏日でかき氷が売られており、子供たちはビーチサンダルで走り回り、ビックリでした。
それでもコスモスが満開で、広大なコスモス畑はそれはもう圧巻で美しいものでした。
さて、お待たせ致しました! 最新動画公開のお知らせです🎥
【2022年10/25~11/23の様相(抜粋版)】
*完全版動画はオンラインサロン史津香の日々織りの会員様特典となっております。
抜粋版ですが、11月下旬までの1ヶ月で何かしらの参考にして頂ければ幸いです🥰
2022年3/21 春分。
SOWAKAさんの曼荼羅アート体験会へ。
曼荼羅真理アートスクール認定講師のSOWAKAさんのところへ、曼荼羅アート体験会を受けに行ってきました。
この為にムーミン割烹着を購入(笑)
うちの店のすぐそばにあるSOWAKAさんの事務所で、1年前に行くつもりだったこの体験会。
本日ようやく行けました。
(今日がタイミングだったんでしょうね)
オンラインか対面か選べるのですが、講師のSOWAKAさんにお会いしたかったのもあり、私は対面での体験会を選びました。
パステルを削って粉状にしたものを画用紙に置く
↓
指の腹でぐりぐり、ぐるぐると力を込めて刷り込む(結構な力が必要)
↓
用意して下さった型を使用して、直径2ミリ程の細いペン型消しゴムでなぞる
↓
白抜きの絵柄が出来る
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練り消しゴムでボカす
消しゴムなので消す作業なのですが、それが消しゴムで「描く」作業です。
完成した自分の曼荼羅アートを見て、超絶センスのなさに「だよな……」と思っていたら、優しいSOWAKAさんが「正解も不正解もないのよ☺️ 可愛い作品だね」と言って下さいました。(じーん)
今回は体験会なのでシンプルな型を使用しましたが、レッスンを重ねるともっと複雑な曼荼羅アートを描くことができるようです。
描くことが元々好きなこともあり、描いている間は時間を忘れてとても楽しいです。
やり始めると没頭するタイプで他の事が全く手に付かなくなるので、単純に自分が楽しむための「描く時間」を、あえて長らく過ごしてこなかったのですが、20年振りにこうした「描く時間」を設けたことで、心地のよい消耗感を懐かしく思い出しました。
「話す」「文章を書く」ことに集中するのは日常ですが、それは好きではあっても仕事であるため娯楽ではありません。
最後に娯楽で集中したのは2年前。
LEGOブロックで Yellow Submarine を作った時です。
ですから今日のようなSOWAKAさんの曼荼羅アート体験会は貴重なひとときでした。
中心から外へ向かって描く曼荼羅アートは自己への集中と同時に、「描く」ことでアウトプットもしているので、自己解放にもなるんだろうと思いました。
30年。
お墓参りへ行ってきました。
雨の予報で傘を持って行ってましたが、帰宅まで降ることなく過ごせました。
30年前もちょうど満開で、横たわる母の隣で車窓越しに桜のトンネルを見上げて「ほら、きれいだね」と呟きました。
神戸の山にあるその場所からは、青々とした木々と、遠くには海が見えます。
母自身が気に入って選んだそこへ当人が早々に入ることになるなんて、建立時は思っていなかったでしょう。
とにかく激しくて、生き急いで生涯を駆け抜けた母でしたが「早すぎるよね。でもそこがまた《らしい》んだよね」と、未だに惜しんで下さる方々ばかりです。
草むしりをしながら父が、「当時はそこまでそんな風に思わなかったけど、今になって考えたらやっぱり早いよなぁ。お前の歳より若い時やからなぁ」 と、笑って言いました。
人なんて、来週も生きてるかどうかさえ本当に分からないもの。
「明日も生きてるつもり」で、生きています。
肉体が無くなることは存在が無くなることではありませんが、肉体あればこそ出来ることがあります。
「肉体が保たれている」うちに色んな事をやっていこうと思います。